2024.10.14
3部作「連続ドラマ仕立てのミステリーアドベンチャー」第1弾『ミステリーの歩き方』発売決定!
イマジニアは、新作ミステリー×アドベンチャーゲーム『ミステリーの歩き方』を2024年12月12日(木)に発売すると発表した。
対応プラットフォームはSwitchとなっており、プロローグと10話のシナリオ+αが収録予定。
3部作による「連続ドラマ仕立てのミステリーアドベンチャー」の第1弾タイトルとなるようだ。
本作の主人公は過去を見ることができる。架空の町「鳴美沢(なるみざわ)」を舞台に、現代と過去を行き来して未解決事件の真相に迫っていく物語。
発表にあわせて最新映像も公開されているので、気になる方は是非チェックしてみてください。
今回は詳しくその作品の情報についてまとめていこうと思います。
全3部作のプロジェクト
本作は、当初1本のゲームとして企画をスタートしました。ですが「連続ドラマのようなゲーム」という特徴を生かすためにはゲーム性のみならず、その世界観や登場人物の魅力も重要です。
そのためには最初から全3部作のシリーズとして制作した方が、登場人物の個性やより深みのある展開をご提供しやすくなると判断し「売れたから続編を作る」のではなく「楽しんでいただく前提で続編を用意する」という発想で構想を再構築したプロジェクトです。
また、本作は、全3部作の第一弾という役割だけではなく、当然ながら一本のゲームとして完成されたシナリオをご用意しております。
全3部作のシリーズとしても、一つ一つのゲームとしても「先の展開が気になり、次の話がプレイしたくなる」ワクワク感の提供を目指しております
ゲーム概要
本作のジャンルは「連続ドラマ×ミステリーアドベンチャー」となります。
「連続ドラマ」と「アドベンチャーゲーム」の魅力を併せ持ったゲームです。
舞台は避暑地「鳴美沢(なるみざわ)」、どこかで見たことがある魅力的な架空の町。
主人公・赤沢独歩には何故か“過去視”の能力があり、現代と過去を行き来して 30 年前の未解決事件の真相に迫っていきます。
「プロローグ+全10話+?」の連続ドラマ仕立てで様々な謎が深まっていくシナリオ。
実力派人気声優によるフルボイスでの掛け合いにもご注目ください。
あらすじ
山鳴荘事件――
またの名を『鳴美沢風景画家殺人事件』
30年前、鳴美沢にある山鳴荘という館の敷地内で、著名画家・内田水龍が殺害された池のほとりで発見された死体は奇妙なものであった
警察の捜査は進むも、被疑者死亡で事件は幕を閉じてしまう
30年の歳月を経た山鳴荘に、犯罪心理学の若きエキスパートである皆戸彩芽准教授のゼミの個性的な面々が、研究課題として事件を調査するために“わざわざ”やってくる
次第に明らかになる事実、浮かび上がる容疑者たち
未解決事件の真相に迫っていく
そして彼らの明るい振る舞いの裏に隠された胸の内も明らかになっていく・・・
販売価格
Switch : 5,436円(税抜)
2024年12月12日発売で今日からちょうど2ヶ月後に発売ですね。
今から発売が待ちきれません。
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