PS5が発売されてから、3年ほどが経過しました。
昨年の2023年には、軽量化した新型のPS5が発売されており、その売れ行きは今でも止まりません。
そんな大人気商品のPS5からproがとうとう発売されるというリーク情報が多々あるため、まとめていこうと思います。
この記事はあくまでもリーク情報をまとめているだけなので、参考程度までにご覧ください。目次
PS5proに関する情報3選!!
ここからps5proに関する情報を紹介します。
こちらの情報は、2024年3/16にリークされた情報をまとめていきます。
情報に更新があれば、その都度更新していきます。
- 発売日
- スペック
- 販売価格
発売日
PS5proの発売日は、2024年の後半に予定されています。
2024年3/16のリーク情報でPS5proの発売日は2024年の後半とリークされました。
今までのPS5の傾向から、PS5の発売日が2020年11/12、ps5の軽量化した新型が発売日が2023年11/10であることから、PS5proの発売日2024年2024年11月上旬から中旬にかけてだと推測されます。
スペック
- PS5 Proに内蔵されるAPUは『Viola』と呼ばれ、TSMC N4Pを使って製造が行われる予定
- Violaに内蔵されるCPUはZen 2アーキテクチャーを踏襲。これは現行PS5との互換性を考慮しての対応
- Zen 2 CPUの動作クロックは現行と同じく可変動作クロックを採用。動作クロックの最大値は現行の3.5 GHzから最大4.4 GHzに引き上げられる見通し
- GPUはRDNA3系の『GFX1115』を内蔵
- GPU側は合計30基のWGPを搭載。ただ、歩留まりを向上させコストを下げるために有効化されるのは28基。これにより56基のCompute Unitが使用可能
- シェーダーは合計3584基、TMUは224基、ROPは96基搭載
- GPUの動作クロックは2.0 GHz
- メモリーは18GbpsのGDDR6を16GB搭載。バス幅は256-bitで576 GB/sの帯域幅(現行の帯域幅は448 GB/s)
- PS5 Proのコードネームであった『Trinity(トリニティ)』はPS5 Proがフォーカスする3つの技術を示しており、それぞれ、高速ストレージ、レイトレーシング、アップスケーリングを意味
- 内蔵されるGPUはRDNA3系だが、レイトレーシングはRDNA4で採用される機能が一部搭載。レイトレーシング時の交差判定をレイトレーシングコアで行う事でシェーダーへの負荷を低減する他、レイトレーシング性能自体の向上も実施される
- ラスタライズ性能は現行PS5に対して50~60%の向上、レイトレーシング性能は2倍
- アップスケーリング技術のためにXDNA2 NPUを搭載。現時点では4K+レイトレ有効時に30FPSを超える事がゴール
引用元:ギャズログ|GAZLOG
まとめていきます!!
- PS5 proは、既存のPS5のゲームをより高解像度、高フレームレートで動作します。
- またPS5だけで操作するゲームはないとのことです。
- PS5 proのGPU性能はPS5に比べて3倍以上性能がよく、レンタリングは従来のPS5より45%高速化される模様です。
- レイトレーシングアーキテクチャーは従来のPS5比で2~3倍高速化
- 最大8kの解像度まで対応予定とのこと。
ここまで性能が良くなると、ゲーミングPCとさほど変わらない動作性、解像度、フレームレイトが期待できそうですね!!
販売価格
本体価格は66000~77000円と推測されています。
こちらの値段はPS5の価格の約20%ほど高い価格となっています。
PS5がやっと最近市場に出回ってきたところに、もうpro発売するのかよと思う方もいると思います。しかも最大で7万超えるとか高くすぎだよ思うと思います。ですがゲーミングpcが7万円で手に入り、スペックもそこそこのものと考えたらなかなかいいのではないのでしょうか?
こればかりは、その人自身の価値観によると思いますが、僕は決して安いとは思いませんが発売したら購入しようと考えております。
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